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製作工程 01

以前の記事と同内容ですが改めて製作工程として


dobl-2011-02-28-01.jpg

パット部3mm+3mmの6mm
ベルトは5mm強のガッチリ仕様
そのコバの仕上げ方法を
職人それぞれ独自の方法があり これが正解と言うのは難しいと思うのですが
要は革断面の繊維を詰め 強度を増し さらに美しく仕上げる事だと思います
手間は掛かりますが 当方は全て切れ目本磨きで仕上げています

革を裁断しヘリを落とした状態
dobl-2011-02-28-02.jpg
ガサガサしています このまま色つきニスで仕上げている物もありますね

水を滲みこませ少し磨いた状態
dobl-2011-02-28-03.jpg
タンニン鞣し革なので水でも十分艶が出てきます 
水での可塑性を利用し繊維を詰める工程です
更に何度もヤスリの番手を上げながら表面を削り 滑らかなコバに仕上げていきます

繊維が詰まってくると少しヘリが立ってくるので
dobl-2011-02-28-04.jpg
そこを落とし
dobl-2011-02-28-05.jpg

これを何度も繰り返します
dobl-2011-02-28-06.jpg

更に繰り返し この程度になったら
dobl-2011-02-28-07.jpg

今回は蜜蝋仕上げです
dobl-2011-02-28-08.jpg
先ほどのコバをまた削り 蜜蝋を刷り込み熱したコテで滲みこませます

蝋を滲みこませる事により 防水性と強度を上げます
dobl-2011-02-28-09.jpg
また コテで熱を加える事により 先に水の可塑性で形を付けたコバを
今度は熱変性を利用ししっかりと強度を持たせます

熱捻で捻引きしさらにコバの強度を上げ
dobl-2011-02-28-10.jpg

余分な蝋を削り コート剤を薄く塗って仕上げです
dobl-2011-02-28-11.jpg

今回のベルトも同じ仕上げです
dobl-2011-02-28-12.jpg



ベルトは5mm強の厚みのあるもので製作しました
dobl-2011-02-28-13.jpg
内側の物は 2週間程日焼けをさせたものです
このぐらい焼いてから使い始めてもらうと綺麗に経年変化してくれます





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初めまして。かっこいいウェーディングベルトを探していたところこちらへたどり着きました。このベルトおいくら位するものなのでしょうか?とっても気になりましてコメントさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。
  • えいりあん#-
  • URL
  • 2012.03.14(Wed)
  • Edit
>>えいりあん様
ご質問ありがとうございます
下記URLに料金等記載しております
よろしくお願いいたします
http://dolcraft.com/dolmain2010_105.htm
  • DOL#-
  • URL
  • 2012.03.14(Wed)
  • Edit
お世話になります。拝見致しました。
前向きに検討します。いやーほしいですね。かっこいい。
  • えいりあん#-
  • URL
  • 2012.03.15(Thu)
  • Edit
>>えいりあん様
ご返信ありがとうございます
ご検討いただければ幸いです
よろしくお願いいたします

*HPでは告知できていないのですが
ベルトの仕様が変更になり5.5mm厚のものになっております
  • DOL#-
  • URL
  • 2012.03.15(Thu)
  • Edit

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D.O.Lcraft

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